ダイヤモンドの選び方 [婚約指輪]

ダイヤの選び方 ~4Cの「カット」と「クラリティー」が大切~

婚約指輪(エンゲージリング)を選ぶ際の重視するポイントをお伝えします。

ダイヤモンドは原石の状態では輝きません。
理想的なプロポーション(形)であること、またポリッシュ(カット面の研磨)、シンメトリー(カット面の対称性)が優れていることでダイヤモンドは最高に輝きます。
プロポーションの良いダイヤモンドは光が外に漏れることなく内部で反射し最高に輝きます。
プロポーションの悪いダイヤモンドは、光が内部で反射せず、下方向や横方向に漏れてしまい輝きが低下してしまいます。

  

 

輝きの評価

ダイヤモンドのカットの良し悪しは、鑑定書により5段階で評価されます。
Excellent】【Very Goog】【Good】Fair 】【Poor】
カットの総合評価(プロポーション)(ポリッシュ)(シンメトリー)が1番良い評価のExcellentのダイヤモンドを、3EXトリプルエクセレント)と呼ばれ、3EXダイヤモンドは、3つの輝きがバランスよく引き出されます。
ブリリアンス
内部で反射する強い輝き
シンチレーション
表面で反射する輝き
ディスパージョン
プリズム効果による7色の輝き
【カラット】
ダイヤモンドの重さの単位であり、1ct0.2g
【カラー】
カラーはダイヤモンドの色味の基準です。ダイヤモンドは無色であるほ希少性が高くなります。
無色のものをとし、黄色味のあるZまでの23段階に評価されエンゲージリングでふさわしいD・E・F・Gカラーおすすめしてます。D(無色)E・F・G(ほぼ無色)
【クラリティー】
クラリティーはダイヤモンドの透明度を表します。
ダイヤモンドの表面の状態や内部の特徴を10倍の拡大鏡を使って検査し、11段階に評価されます。
そのうちエンゲージリングにふさわしいこちらをお勧めしてます。
FL(外部・内部ともに特徴がない)
IF(内部は無特徴・表面に微細な特徴がある)
VVS1・VVS2(ごくごくわずかに特徴がある)
VS1・VS2(ごくわずかに特徴がある)
SI1・SI2(わずかに特徴がある)

 

クラリティーを重視する理由

透明度の高いダイヤモンドには「純粋さ」「透明感」「混じりけのなさ」という意味を込められます。
おふたりの絆の証として想いを込めてお贈りください。
ダイヤモンドの品質にこだわることで、ジュエリーの完成度をさらに高めることができます。
ダイヤモンドの内部や外部の特徴が少ないほど、光の進行を妨げる可能性は低下します。
末永くご愛用いただけ、輝きにこだわった最高級のダイヤモンドをお贈りください。
当店おすすめはブライダルブランド【NIWAKA】の俄カットのダイヤモンドです。
ダイヤモンドについて、婚約指輪のご相談はお気軽にトミタスタッフまでご相談ください。
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