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10月誕生石~ピンクトルマリン~[誕生石]

 

ピンク色に発色した『ピンクトルマリン』は、愛情に満ちた宝石とされ、10月の誕生石として親しまれています。

今回はピンクトルマリンの特徴や産地、石言葉などをご紹介します。    

ピンクトルマリンは、「ない色はない」と言われるほど豊富なカラーをもつ『トルマリン』の1種です。

トルマリンは含有物により発色が変わる宝石で、ピンクトルマリンにはマンガンが含まれています。

マンガン含有量によって色合いが異なり、含有量が少ないと淡いピンク、多いと濃いピンクになります。

特に赤みが強く、ルビーのような発色のトルマリンはルベライトと呼ばれ、区別されることもあります。

 

【石言葉】

「希望」「寛大」「思いやり」「思慮深さ」「忍耐」など。

相手を想う意味の石言葉をもつため、身内や恋人、職場の人間関係などを円滑にしたい人にぴったりの宝石です。

ピンクトルマリンは「愛の石」とも呼ばれており、ローズクォーツなどのピンク系の宝石同様に「愛」にまつわるパワーをもつと考えられています。

恋愛運を高め、良縁を引き寄せるとされる他、気持ちを前向きにして、チャンスを掴む手助けをしてくれるとも言われています。

恋愛や仕事などでそっと背中を押してほしい時に身に着けたい宝石です。

【特徴】

ピンクトルマリンは10月の誕生石であるのに加え、結婚1周年「紙婚式」を祝う結婚記念石でもあります。

そのため、アニバーサリージュエリーとして、ピンクトルマリンをあしらったジュエリーを選ぶのも良いかもしれません。

ピンクトルマリンはモース硬度7~7.5と、比較的硬い宝石で扱いやすいですが、紫外線摩擦に注意する必要があります。

【注意点】

◆紫外線を避ける

 

ピンクトルマリンは、紫外線に弱い宝石です。普段の外出で身に着ける分には問題ありませんが、長時間炎天下で過ごす場合は退色するおそれがあるため身に着けるのを避けた方が良いでしょう。

また、保管の際は直射日光に当てないように注意してください。    

◆摩擦に注意する

 

トルマリンは和名で電気石と呼ばれ、摩擦によって電気を帯びる性質をもっています。

静電気が起こるとホコリが付着しやすくなり、場合によってはホコリで表面が傷ついてしまうおそれもあります。着用後にきれいな布で乾拭きしてホコリの付着を防ぎ、他の宝石と触れ合わないように保管しましょう。    

トミタでは誕生石のジュエリーを取り扱っております。贈り物はぜひトミタへ。

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