ダイヤモンドを留める爪って? [婚約指輪]

みなさんは婚約指輪を選ぶとき、「ダイヤモンドを留める爪の数」を気にされたことはありますか?
ダイヤモンドを留める爪の数ってなに?と思われる方がほとんどだと思います。

婚約指輪のデザインをよく見ていただくと、ダイヤモンドが爪で留まっているのが分かると思います。

俄 婚約指輪【花雪 hanayuki】

上の画像のデザインの場合ですと、ダイヤモンドの周りに細い金属部分が6か所見えますよね。
これがダイヤを留める「爪」のことです。

一般的には4本爪6本爪で作られています。
この爪の数によってダイヤモンドの見え方の印象が、ほんの少しではありますが変わります。
今回はそれぞれの見た目や印象の違いをご紹介します。

[4本爪]


俄 婚約指輪【柊 HIIRAGI】


俄 婚約指輪【ことのは KOTONOHA】

4本爪は、爪の数が少ない分すっきりとした印象があります。
そのため、ダイヤモンドを際立たせたい場合は4本爪がおすすめです。
4本爪でも、爪の位置が四角(□)と菱形(◇)によっても印象が変わります。

 

[6本爪]


俄 婚約指輪【かれん KAREN】


俄 婚約指輪【月彩 TSUKISAI】

6本爪は、爪の数が多いのでダイヤモンドを安定して支えることができます。
昔からあるデザインということもあり、婚約指輪といえば6本爪という方も多いかもしれません。

 

いかがだったでしょうか?
今回は婚約指輪の爪の数についてのお話でした。
細部まで作り込まれた婚約指輪だからこそ、しっかりとこだわりたいですよね。

ジュエリーウォッチ トミタ郡山フェスタ店では、上記でご紹介した婚約指輪のほか多数展示しております。
ぜひ店頭でご自身にぴったりの指輪を見つけてくださいね。

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